限りある時間の使い方
2023.01.09
最近売れてる本の棚にあった本。読んでみましたが、時間の捉え方を考え直すきっかけになりました。一言で言ってしまえば「死を想え」ですね。ちょっと自分流の解釈も入っていそうですが大体↓こんな内容。
- 時間は限りがあって、やりたいこと・やるべきことはやりきれない
- TODOリストを作ったりプロジェクトを並行で回すことでやりきれると思うのは錯覚だ
- そもそも時間を資源のように考えて生産性を考え始め、何もやらないことに罪悪感を覚え始めたのは資本主義以降の話
- 大事なことに時間を使い、どうでもいいことは先延ばして切り捨てるべし
- 未来の目標のために現在を犠牲にするべきでない。未来の時間は何も確保されていない
今年はどこまでのんびり自分の贅沢な時間の使い方を実践できるでしょうか。。まずは年明けの仕事の生産性が落ちそうですが(笑)。