見てきました。このシリーズは「レイダース・失われた聖櫃」からのファンですが、意外にももしかしたら劇場で見たのは初めてかもしれません。前回の、クリスタルスカルの王国だっけか、も、結局借りてみたんじゃなかったかな。。

感想ですが前作よりも良かったです。ハリソン・フォードももちろんいい年で、どう映画を作るんだろうと思ったけど、よくできてました。予告にも出ている内容だけで語りますが、運命のダイヤルのモデルはあの、オーパーツ的なアンティキティラの機械。そこに色々とフィクションを混ぜていつものインディ・ジョーンズっぽくなっています。考古学好きはいろいろくすぐられるのもおなじみですね。

最後まで予想外の展開で非常に楽しかったです。この下にどうしてもネタバレで書いておきたいことを書いておきます。

作品ではこの機械を使い、なんとローマ時代にタイムトラベルし、機械を作ったという設定のアルキメデスがEureka!という、そんなまさかの展開。そしていつもの作品のようにほっとさせてくれる終わり方。まぁいろいろ無理ある流れはありましたが（笑）楽しめました。